ZEDDとColdplay

多分アメリカ版?itunes festival 開催していましたが、昨日パソコンで見ました~。

両方共良かったなぁ。

ZEDDは舞台の作り方がすごい緻密。
そしてマクロスプラス。正にシャロン・アップルなんだ私からすると。近年DJブームスゴイけどその中でもこの人のステージはトランス感がすごいな。ピッチが上がっていってテンポが上がっていってドーン次!って言うのがはまる。喋ると雰囲気違うけど。GAGA出したのはちょっと不明。人間臭さを出したかったのかな。
曲の合間がちょこちょこあって驚いた。名古屋で見た時はほぼノンストップだった気がします。

Coldplayは多分食わず嫌い(これからも)。CDも持ってはいるけれど。
どの曲がってわけではないけど全体のまとまりが心地良い。BGM的。ピアノもギターも弾けてあの高音か~。観客に対するコメントもとても暖かくて、この人達は人間性で売れたのかなぁと思った。ライブの方が良い。でもお金出して見に行くかな。

私の中のライブの定義は曲をきちんと覚えて行って、大音量のなか歌手と一緒に歌うというものだったんだけど。最近アーティストの声をきちんと聞きに行くと言う人も居るんだと知って、そしてそういう人にとっては周りで一緒に歌ってる人は鬱陶しいんだということも知って、、、、なんだ、、なんだかなと。

多分ほとんどのアーティストが、直に聞くよりもCDの方が歌が上手い、、、気がする。CDの方が録り直して録り直してイイトコどりだろうから声の伸びとか違うと思うんだ。
ライブの雰囲気を味わうというのはとてもわかる。今までちゃんと聞いてなかった曲を好きになるとか、会話が楽しみとか。でも実際(日本は基本ダメだけど)動画撮影がOKで、それをカメラが映像効果として更に撮っていたりするからとてもデジタルデジタルデジタル。実際にその場にいても携帯の画面を通してライブを観てる人がいる。それって、Youtubeで音楽聞いてるのと同じじゃない?

音楽の楽しみ方って本当に人それぞれだなぁ。一体感なんか特に求めてもいないんだろうなぁ。さらにさらに、曲がいいのとライブがいいのはまた別物なんだよねぇ。夏フェス行きたいと息巻いていたけど、みてみたいっていうバンドはイギリスには来ないみたい。なんせアメリカ音楽漬けで。