ユーモア

英国人はどちらかと言うと関西人に近いと思う、という話。

ボケとツッコミが日常にあり、それもかなりキツイ突っ込みがちょいちょい入る。怪我をしても同情されないと言うか、それをまた茶化されると言うか。悪く言うとちょっと意地が悪い、良くとるととても頭の回転が早い。口も早いんだけども。苦笑

Rubbish ゴミ だの

Crap  使えない だの、 ものにも人にも容赦なく使います。


ラジオで日本語には形容詞が少ないからオノマトペ(擬音、擬態語)が多くなったんだと聞いたんですが、英語には形容詞が山のようにあります。私が知っている数少ない形容詞だけでは日常会話にはとてもついていけません。

言い方がたくさんあるんだよなー。雰囲気でプラスかマイナスかまではわかることが多いけど、それがどのようにとかどの程度プラスなのかまではわかりません。
今日見ていたアン・ベリン(ヘンリー8世の2番目の正妻)の話も、ウィキペディアを先に読んでから見ているわけで、すると結論はわかる。そこに至る過程も推測は出来る。けれどその番組に出てくる歴史評論家やら作家やらの推測やら感想と言うのがあんまり見えないんだー。形容詞が難しすぎて。調べつつ見たんですけど、追いつかないよねそりゃ、そもそも単語のスペルがわからん。汗

今日ホストマザーの息子さんがご夫婦で来てましたが、この息子さんもアクセントものまねがうまい。車の保険のカスタマーサービスにかけたらアラブ系で全然話が進まないと言うのを本人が完コピでやって見せてくれました。なんだってあんなにアクセントを上手く表現出来るんだろう?と感心するとともに、私はそのカスタマーサービスの人の側なので「それは私」とどこか笑い切れないのです。