包丁研ぎ

昨日、包丁研ぎを買いました。

イギリスではあんまり包丁の切れを気にする人は少ないようです。私が先月までお世話になっていたお家(サンディディナーに誘ってくれるご夫妻)は料理好きなので、よく切れる包丁があって、もちろん包丁砥ぎもあって嬉しかったんですが、、多分そういう家は稀だと思います。

で、レジに持って行ったら
「25歳以上じゃないと売れないのよー、IDかなんか持ってる?」とレジの方。
シャープだからね、と言ってましたが、どのへんが`シャープ`なのか。
で、私はもう随分歳だと言う話をしたんですが、見た目が若いからと言われ(若いんじゃなくて違うと言いたかったんだな)。まー、アジア人の年なんて欧米人にわかって貰えるはずがない。
日本の免許証ぐらいしか年齢がわかるものがないので出して、気づいた致命的な表記の違い。何故に、未だ年号表記か。立派なIDとして日本では機能している免許証が、残念ながら国内専用。イギリスの免許、手間かかるけど、やっぱり欲しいなぁ。

ま、結局はレジの人に信じてもらって買えました。

↑最終的にはなぁなぁ(人にもよるけど)、これが笑えるところ。